6月5日からの相場分析と週間見通し【ドル円】

6月5日　週明けの相場分析【ドル円】

こんにちは、ハイレバニキです！まずは告知から７月1日までキャンペーンやっています。この機会にお得に口座開設、取引しましょう。

それではまずはドル円の日足を見ていきましょう！

先週の金曜日のドル円は雇用統計の結果を受け上昇して終わりました。アメリカの債務上限問題の合意も得てリスクオフのドル買いとなっています。しかし為替介入への警戒もあるため大きくリスクをとる人も少ない予想

ドル買い材料：雇用統計が予想以上に良かったことによるさらなるドル買い。

　　　　　　　債務上限問題の合意によるリスクオフのドル買い

　　　　　　　日米金利差によるドル買い

円買い材料：　為替介入への警戒からの仕込み

　　　　　　　日経平均株価の高値更新

などが考えられます。

次にテクニカルを見ていきます。127円の安値からチャネルの中で安値を更新しながら上昇中で週明けは2つのパターンが考えられます。

1つ目は黒のラインのパターンです。今回の下げを押し目ととらえてさらに上に上昇していくパターンです。上昇していけば赤のレジスタンスライン、チャネルの上限まで抜けていく可能性が今週は予想されます。さらに上に抜ければ第２のレジスタンスラインまで上昇する可能性はあると考えます。〇印で記したようにレジスタンスラインを3回目で上抜け成功しているのでさらに加速する勢いは強いかと考えられます。

2つ目は黄色のラインのように高値を更新できず下落していくパターンです。下落していった場合はまずは青のラインがサポートラインになり、そこを下に抜ければチャネルの下限が意識されるポイントだと考えられます。

今週の予想レンジは142円50-137円70だと考えます。

フィボナッジを見てみるとちょうど今が151円の高値からの50％戻し。しかしフィボナッジは61,8％がよく意識されやすいので慎重に見ていきましょう。

次は4時間足です。

上昇ラインに沿ってきれいに上昇しています。黄色のラインで引いたように今回の上げがダウ理論の3波だと考えられるためさらに上昇していきそうな流れだと考えられます。4時間足で見るとサポートライン、レジスタンスラインが多いのでラインまで辺まで待って狙っていくということもできそうです。

＊赤色のラインがレジスタンス、青色のラインがサポートラインです。

よく見ると直近下降チャネルが形成されていてそれを上抜けているのでこの後いったん押し目を作って高値を更新していくという予想ができます。メインシナリオと考えます。

次に1時間足です。

サポートラインをしっかりと抜けきれず再度上昇。実態では抜けていますがこれはだましなので焦ってショートしたらやられてしまいます。チャネルの上抜けに成功しているのでしっかりと戻りをまってからロングをしましょう。目指すところは直近高値の140円93付近。３度目の挑戦となるが、上抜けが成功したらさらに上昇していく可能性。抜けれなかったら大きく下落していく展開が予想されます。

とりあえず今日のところの分析はこんなところで終わります。チャートは投資の基本であり、チャートに投資家の思惑がすべて出ているのでまずはしっかりとチャートを読み解くことを大事にしていきましょう。

Twitterでは最新情報やお得な情報を発信していきますのでフォローよろしくお願いいたします。またいいねなどしてくれると嬉しいのでぜひお願いいたします。コピートレードの成績です。ポジションを持った時にツイートで発信しているので参考にしてください。ちなみに先週同じポジションで同じlotで入ってた人は約800万くらいかな？

それでは今週もよろしくお願いいたします。時間がありましたらほかの通貨の分析も出します。よろしくお願いいたします。